
飲食業 融資支援件数
100件超の実績!
開業・新規出店の融資を強力にサポート
- 創業融資の支援実績
-
65件
- 難易度の高い高額融資の支援実績
(借入額1,000万円以上) -
22件
(2025年6月末時点)
当事務所の融資サポート
6つの特徴

融資のスピードアップ!
既に物件も決まっていて1日でも早く融資を実現したい方は、最短でご相談翌日に融資申請可能です。もちろん短い期間でもしっかり作り込んだ事業計画書を作成します。

融資の成功確率アップ!
融資支援実績100件を超える経験豊富な担当者が事業計画書を作成するとともに、融資面談のリハーサルで面談対策もバッチリ対応します。

低金利融資を実現!
融資の制度や金利状況は都度変わっていきます。当事務所では、開業者にとって一番金利の低い融資制度をご提案できるように、日々の情報収集に努めています。

1,000万円以上の高額融資もスムーズ!
高額融資の場合は協調融資という2つの銀行から同時に借入を行うことで融資の成功率が格段に上がります。それぞれの銀行に提出する書類の作成や、スケジュールの段取りなども実績多数の当事務所にお任せください。

物件選びにも精通
通算100店舗以上の飲食店の支援を行ってきた知見を生かした失敗しない物件選びのコツをお伝えしています。これから物件を探すという方にも、良い物件の探し方やおすすめの不動産会社のご紹介なども可能です。

利用できる制度をご案内
融資の実現だけでなく、健康保険や年金の減額手続、雇用保険の受給など使える制度を熟知した担当者がサポートします。事前に手続きを行うことで数十万円の資金支出を抑えることができた事例もあります。
融資サポートは実績豊富な当事務所にお任せください。
融資サポート 事例紹介
エリア:大阪
2023年秋 居酒屋開業
0.5%の超低金利で1,000万円の融資実行!

Story
自己資金は400万円程度準備できていたものの、飲食店での業務経験が4年未満で経験不足を指摘される可能性がありました。勤務経験として、店長としてワンオペで調理と接客をこなしてきた経験や開発したメニューの具体例など十分にPRできる経験が豊富だったので、それらの経験を分かりやすく事業計画書にまとめて、無事に1,000万円の融資を実現!
また、通常の創業時の融資では2%程度の金利となる見込みであったため、飲食業生活衛生同業組合に加入してもらい、組合員が利用できる融資制度を併用して、0.5%という超低金利での融資実行になりました。
エリア:大阪
2023年春 イタリア料理店開業
2つの銀行から合計1,700万円の融資実行!

Story
自己資金を300万円準備していたものの、客単価の高い高級業態での開業を希望していたため、店舗内装や調理設備に多額の金額がかかる見込みとなり、融資額としては最低でも1,500万円以上が必要になりました。
1つの銀行からこの金額を借りることは難しいため、協調融資という2つの銀行から同時に融資をしてもらう形で融資支援を進め、1,000万円と700万円をそれぞれの銀行から融資を実現!
よくあるご質問
- 飲食店開業時の借入はどこの銀行がおすすめですか?
-
選択肢は大きく2つあり、日本政策金融公庫と、信用保証協会付き融資のどちらか(もしくは両方)を利用することが一般的です。まずは、日本政策金融公庫での借入がおすすめです。日本政策金融公庫での借入は、融資が採択されればスピーディーに入金してもらえますので、内装や設備に資金が必要な飲食店開業時にはとても使いやすい制度になっています。
一方で、信用保証協会付き融資の場合は、飲食店の営業許可が保健所から発行されてから入金となることが一般的なため、入金まで時間がかかることが多いです。一長一短がありますが、まずは日本政策金融公庫の融資からご検討ください。
また、協調融資として両方の融資制度を利用する場合は、それぞれの融資の入金時期が異なることから、どの設備投資をどの銀行からの資金で支払うかなど入念なスケジュール設定を行うことが重要になります。 - 借りられるだけ目一杯借りた方が良いと先輩経営者から言われましたが、どう思いますか?
-
開業者の方の性格によると考えています。
一般的には、資金が尽きると廃業せざるを得なくなるため出来るだけ借りておいた方が良いとされますが、必要でない資金を多額に借りることで緊張感がなくなり経営判断を誤る店主さんもたくさん見てきました。
例えば、売上の伸びが悪い時に経営判断として広告宣伝を検討したり、メニューを変更したり、適時に営業施策を打っていくことが重要ですが、手元資金が多額にあるだけに、その判断が遅れて、営業赤字でどんどんお金を減らしてしまうようなパターンです。
一方で、開業時に余裕資金が少なすぎるとお金の心配が先立ってお店の営業に集中できなかったりもするので、それぞれの開業者の方が、多すぎず少なすぎない適正金額の借入を実現することが重要だと考えています。 - 自分で融資の申請をするか、専門家に依頼するか悩んでいます。
専門家に依頼することのメリットとデメリットを教えてください。 -
融資の採択を出来るだけ確実なものにしたい方、融資準備に使う時間をメニュー開発やオペレーション開発など店舗経営の根幹になる重要な業務に使いたい方などは、依頼を検討頂く方が良いと思います。
一方で、専門家への依頼により費用が発生するため、得られるメリットと、追加で発生する費用を天秤にかけてご判断頂くことになると思います。
当事務所では、融資サポートで料金を頂いていますが、開業後の社会保険減免の手続のご案内や、雇用保険の再就職手当の受給など利用可能な制度をご案内し、依頼者の方の実質的な費用負担が少なくなるように努力しています。
融資サポートの流れ
お問い合わせ

まずは当事務所まで、お電話もしくはメールにてご連絡ください。
お電話 050-3574-1717
お打ち合わせ

ご連絡頂いた後に、当事務所にて無料面談となります。
融資だけでなく、物件選びなどについてもご相談頂けます。オンラインでの面談も可能です。
事業計画の作成

無料面談で状況をお聞きした後に、ご相談者の方と二人三脚で融資の事業計画を作成します。
リハーサル

当事務所で融資面談のリハーサルを行って質疑応答の対策を立ててから、本番の融資面談に臨んで頂きます。
融資面談

融資面談を実施してもらい、融資面談から1週間程度で融資採択の通知が来ます。
入金

通知から1週間程度で融資額の入金があります。いよいよ開業です!
料金

当会計事務所では、みなさまから安心してご依頼頂きたいので、
顧問契約先のみなさまには、着手金なしの完全成功報酬で料金を頂いています。
完全成功報酬
着手金0円
+融資額の2%(上限20万円)
融資サポートは実績豊富な当事務所にお任せください。
